コロナ禍以降、すっかり外飲みの機会が減りました。
そうでなくても年齢とともにかつてのような勢いでは飲めなくなってしまい・・・
お酒はなくても困ることはないのですが、たま~に晩酌程度に嗜んでおります。
私は元々ビール派。
「とりあえずビール」ではじまり、次もビール、お次もビール(笑)だったのですが、最近は2杯目が梅酒、次はノンアル(ウーロン茶とか)でいいや、です。
家飲みでも以前はビールか発泡酒で事足りていたのですが、350ミリリットル1缶空ければグダ~っ(;'∀')
そんなわけで最近はいただきものは歓迎ですが(笑)、ビールをわざわざ購入してまで飲まなくなってしまいました。
そんな私にとって、今ちょうど良いアルコールがこちら
低アルコール飲料
サントリー「ほろよい」シリーズに代表されるアルコール低めのサワーやハイボールなどです。
昔の私なら「こんなのジュースじゃん」
しかし、今ではこれくらいのアルコールが後に差し支えない(グダ~にならない)ちょうどいい度数です。
コロナ禍を機にお酒を飲む環境もずいぶん変化しています。
低アルコールの新製品が次々に出ているところを見ると、メーカーもこの分野に力を入れているみたいです。
アルコールはそんなに得意ではない若い世代向け、そして飲み歩く機会が減ってすっかり弱くなった中高年もターゲットというところでしょうか?
最近、CMで「飲めなくってもええねん」というのをやっています。
そのキャッチコピー「スマドリ」の意味、気になっていたので調べてみました。
「スマドリ」とはスマートドリンキングの略で、飲む人も飲まない人も、自分の体質や気分、シーンに合わせて、適切なドリンクをスマートに楽しめる、飲み方の多様性のことです。 (アサヒビールのサイトより引用)
こういう背景もあって、さまざまな度数のアルコール飲料が発売されているんですね。
私の若いころはイッキ飲みが全盛期。
今でいうアルハラ(アルコールハラスメント)が横行していた時代を過ごしてきた私にとっては、飲酒の場に関して180度別世界・・・(苦笑)
今年は、お正月に10本セットの「ほろよい」をいただいたのが運のつき。
その後は、得意のローソンのお試しクーポンでお酒をチェックしながらいろいろいただいています。


ただ、お試しクーポンは写真が小さいのが難点。
ポチってしまった後、実際に商品をもらいにいったら7%だったよ、おい・・・
お試しクーポンだから文句はいえませんが、目安は5%以下ですかね。
もっとでかい字で書いてくれ~
というわけで、アルコール高めの戦利品は週末用に決定!(苦笑)