ふるさと納税返礼品のご紹介です。
愛知県豊橋市にふるさと納税をしてうなぎのかば焼きをいただきました~
私にとっては正真正銘の”ふるさと”納税ともいえる豊橋市へは初めての納税です。
うなぎで有名な浜松市に何十年も住んで、それなりに市民税もお支払いしていますが、うなぎはもらえません。
毎年ふるさと納税を利用して全国各地からいただいていますが、今年は”燈台下暗し”というわけで、母の生まれ故郷でもある豊橋市からいただきました。
豊橋うなぎ紅白セット
やってきたのは、蒲焼×2と白焼き、そして刻んだ蒲焼きが入った箱。
蒲焼のたれと山椒もセットです。
いつも蒲焼ばかりなので、このバリエーションは魅力的でした。
レトルトなので湯煎で温めればすぐに食べられます。
この手軽さがうれしいです(^_^.)
やわらかくて食べやすく、美味しくいただきました~
パリっとした食感が好みの場合は、仕上げにフライパンや魚用のグリルで焼くと良いそうです。
ところで、パッケージがとてもかわいいのです。
名産の説明を読めば読むほど、私は豊橋にどっぷりだったということが判明。
懐かしい昭和時代がよみがえってきました。
祖父母の家にいくと、おやつは うずらの卵 でした。
ざるに山盛りのうずらの卵が用意されていて、いとこたちと黙々と殻をむいて口に放り込んでいたものです。(私のゆでたまご好きは多分ここから)
これが当たり前と思っていましたが、後に豊橋がうずらの卵の一大生産地だということを知りました。
そして、母の実家に年の近いいとこが大集合し、家遊びに飽きると、豊橋動物園(現.のんほいパーク)にみんなで行きました。
行きは勢いよく歩いて行くのですが、帰りは疲れ果てて軽トラで迎えに来てもらい、荷台にみんなで乗って、楽しかったなあ・・・(現在では違反でも当時は”あり”)
今でも農家を営んでいる親戚からはお米(いわゆるエンコ米)を購入させてもらっているので、この米騒動の中でも今のところ困ることはありません(^^)v
シーズンには、キャベツ、白菜、とうもろこしなどどっさりいただいています。
まさに、豊橋はわが家の”食糧庫”
そして、これも偶然といえば偶然ですが・・・
うなぎの業者さんは夏目商店さん。
父方の祖母がやはり豊橋出身で、旧姓が夏目なんです。
わが家の遠い親戚ということもなくはない!?
そういえば、徳川家康の家臣に三方原の戦いで命をなげうって殿を守った夏目吉信と勇敢な武将がいました。(「どうする家康」では甲本雅裕さんが好演)
最後は豊橋から徳川家康につながったところで今日はこのへんで。
豊橋には、これを機に毎年ふるさと納税をしていこうと思っています。