先日、神社にお詣りに行ったら茅の輪(ちのわ)が設置されていました。
そっか、今年も折り返しなんだと今さらながら感じつつ、くぐらせていたたきました。
平日にお休みをとったタインミングで、浜松八幡宮に立ち寄りました。
なかなかの暑さのお昼頃なのでゆったりした環境で参拝。
七夕飾りやとともに大きな茅の輪が設置されていました。
この季節になると茅の輪が登場するのはなんとなく知っていましたが、前日6月30日に「大祓式」の神事があったようです ( ..)φメモメモ
「大祓式」は、6月と12月の晦日(みそか)に行われ、心身の穢(けが)れ、罪や過ちを祓い清める神事のことです。
6月の「夏越の祓(なつごしのはらえ)」は、1年の前半を無事に過ごせたことに感謝し、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も無事に過ごせるよう願うものです。
茅の輪をくぐって穢れを祓い、無病息災を願います。
神事のタイミングで参加したい気もしますが、人混みはちょっとね。
おかげでゆっくりと落ち着いて茅の輪くぐりができました。
茅の輪は神社によっても異なりますが1~2週間程度設置されているようです。
ここ浜松八幡宮は三方原の戦いで命からがら帰還中の徳川家康を救ったという「雲立の楠」という大きな楠(くすのき)があります。
樹齢ン年の古木ですが、樹勢もあり艶々の葉が生い茂っています。
なかなかのパワースボットだわ~
もちろん摂社の東照宮とお稲荷さんにもお詣りしてきました(^^)v
お詣りしたおかげで、本日7月5日を無事迎えております(苦笑)
朝方は地震大丈夫かな?と5時頃に目が覚めてしまい、スマホをチェックしたり・・・
まあ、SNSなどの情報に振り回されることなく、あれは一種のエンターテイメントと思いながら災害に備える準備だけはしておきたいと思うのでした。