当ブログでは実際に着信した迷惑(フィッシング)メールや詐欺電話を報告しています。
今回は、1201で始まる見慣れない電話番号での着信をご紹介します。

〇〇をかたる自動音声メッセージ
12011730355という電話番号(11桁)からの着信が固定電話にありました。
一見するとフリーダイヤルの0120と見間違いそうになりますが、いずれにしてもこういう番号には出ません!(0120発信もほとんどが営業電話です)
なお、使用している電話機は国際電話番号経由でも冒頭の+(プラス)がつきません。

この電話番号も+付きの国際電話系なのかネット上で調べたのですが
「1201の番号からかかってきたという」情報が複数ありますが、プラス付きかは確定できませんでした。
留守電に残されていたメッセージは、冒頭の名称が切れていましたが女性の声の自動音声よるメッセージです。
オペレーターにおつなぎするには、個人の方は3を、法人の方は9を押してください
全容がわからないのであまくで推測です。
冒頭の部分は、”定番”の携帯キャリア、郵便局あたりかと思われます。
3または9のいずれかを押せば、偽オペーレーターが出て、最終的には「あなたが犯罪がに関わっている」などと言ってニセ警官につながる展開・・・と推測します。
万一電話に出てしまっても指示される番号を押さずに切れば大丈夫です。
こちらは少し前になりますが、2月16日に着信したメッセージです。
番号非表示 郵便局をかたる自動音声メッセージ
これは最終通知です
お荷物に異常があり、配達できません
詳細が必要な場合は0を押してください
担当者が対応いたします
こちらもあくまで推測ですが、
「あなたの荷物に違法なものが入っている」
「犯罪に加担していると疑われている」と脅しニセ警官へ・・・
巧妙な話術で、あなたが犯罪者加担しているので逮捕すると脅し、
金銭で解決させる手口です。
LINEに誘導されるようなことがあれば、確実に詐欺です。
すぐに電話を切る! 話を聞かない! LINEでのビデオ通話はしない!
ニセ警官までいかなくても、これらの電話の先では電話番号情報などを収集している可能性があります。
・知らない番号からかかってくる電話を安易にとってしまう
・伝言メッセージに慌てて対応して番号を押してしまう
これらの行動が、相手の「カモリスト」に登録されてしまうかもしれません。
このブログの過去記事でもお知らせしているように、+1ではじまるものはアメリカからの国際電話。
それ以外も+がついたものや、0がついていないものは国内からの発信ではありません。
電話番号の偽装も増加
プラスがつくのは国際電話・・・ということが周知されるようになってきたところで、犯罪者たちは表示される電話番号を偽装していることもあります。
- (国際電話経由であることを隠すため)プラスを表示させない
- 番号非表示
- 番号の偽装(末尾0110などを使ったニセ警察)
身に覚えのない番号には出ない、あるいは出ても上記のような自動音声は詐欺を疑うように心がけましょう。
詐欺の被害から身を守るために利用頻度が少なければ自宅の固定電話は解約するというのもひとつの対策になります。
解約できない場合は、国際電話の発着信を拒否(休止)することができます。
国際電話着信拒否の対策
固定電話の場合
固定電話(ひかり電話を含む)については、国際電話休止利用の手続きを行うことで、海外からの電話をすべてブロックすることが可能です。
管轄のNTT各社へ電話またはWEBからお申込みください。
NTT西日本
特殊詐欺対策ダイヤル: 0120-931-965受付時間:午前9時~午後5時 土日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く
WEBでの受付はこちら(ひかり電話回線利用の場合)
https://flets-w.com/kokusai_ryoukin/kisei/
特殊詐欺・迷惑電話対策センタ: 0120-325-263
受付時間:午前9時~午後5時(土日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く
迷惑電話対策サイト(WEB申し込み含む)
https://flets.com/denwa/option/meiwaku-k.html
ほぼ詐欺であるので、出ない、かけ直さない