名古屋の知人からのいただきものです。
熱田神宮の門前にお店を構えるきよめ餅本舗の看板商品「きよめ餅」とお初にお目にかかる「きよめぱん」です。

きよめ餅

きよめ餅総本家は昭和の創業ですが、江戸時代に熱田神宮門前にあった「きよめ茶屋」で食べられていた餅をイメージして作られたそうです。
羽二重餅の生地にこし餡が包まれていて、やわらかいくちどけに餡はしっとり感があります。
同梱されているイラストは安藤広重の絵をモチーフにしています。
東海道五十三次 42番目の「宮」は熱田神宮からほど近い場所にあり、かつては三重県の桑名まで渡し船の発着場となっていました。
そして、今回注目すべきは・・・
きよめぱん

和菓子屋さんのパン?と思いましたが、これには深~い歴史があります。
パッケージに説明によると、戦後の混乱期に製造していた配給用のパン「きよめパン」を現代風にアレンジしたもの。
当時は砂糖が手に入らずコッペパンのようなものでしたが、令和バージョンは餅粉を使ってモチモチ食感になめらかな餡を入れた「きよめぱん」となっています。

小ぶりサイズで食べやすく、餡はきよめ餅に比べて甘さ控えめとなっています。
お餅はちょっと・・・という高齢者や子どもさんに喜ばれそうですね。
最近は、パンとお饅頭のいいとこどりのお菓子も増えてきましたね。
きよめ餅が買える場所
熱田神宮門前(名鉄神宮駅)に2店舗あります。
神宮の東門の正面にある店舗は歴史を感じる建物。
きよめ餅総本家

駅舎の北側には喫茶室を併設した名鉄神宮駅前売店があります。
名古屋中村大河ドラマ館 ミュージアムショップ(期間限定)
先日行った大河ドラマ館のミュージアムショップでも販売されていました。

この他にも名古屋駅やセントレア(中部国際空港)でも取り扱いがあるようです。
名古屋は名物が多くておみやげにも迷ってしまいますが、「きよめ餅」と「きよめぱん」もおすすめです。